日本珪素医科学学会 第27回学術発表会終了

日本珪素医科学学会 第27回学術発表会が9月11日(日)にフクラシア品川クリスタルスクエアにて開催されました。
当日は、珪素に携わる先生方、業者様で会場が埋め尽くされ活気に満ちあふれていました。

まず、日本珪素医科学学会副会長の菅野先生から腸の大切さが強調され、珪素が腸の健康に大きく関わっているという開会の挨拶がありました。

学術発表では2つの発表がありました。
1つ目は、ブルークリニック青山の院長の内藤眞禮医師より、「金属解毒療法(発達障害や難病)によるケイ素の役割」というテーマで重金属中でも水銀による健康被害について話されました。
水銀には有機、無機とあるが、無機質の水銀が細胞内から出て行きにくい事が強調され無機質の水銀をいかに身体から排出する事の大切さ、排出するのに珪素が大きく関わっている事が述べられました。

次に、まなべ妙薬堂の真鍋廸子薬剤師により「珪素に魅せられて」というテーマで中医学の話しから珪素が身体、健康に大きく関わっている事が強調されました。

今回、参加できなかった方も次回はぜひご参加下さい。

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