珪素(シリカ)って何?
必須栄養素の1つ、珪素。
珪素と聞くとあまり聞きなれませんが、別名のシリコンと言葉になると耳にしたことがある!という方も多いはずです。珪素は、美容整形で頻繁に使用されますが、それだけ体内に入れても害のない栄養素ということです。もともと私たちの身体中に存在している微量元素で、臓器や器官の維持に欠かせない必須栄養素の1つです。成人時には約18g程度存在しますが、加齢とともに体内量が減少していきます。体内で作り出すことができないため、外からの補給が健康を保つカギとなります。その証拠に、ドイツやアメリカといった医療先進国では、実際の医療現場でも活用され、日本国内でも、食品、化粧品、環境、農業、水産、養鶏、畜産、工業等あらゆる方面で利用されている貴重な元素です。
純度99.9%の高純度水晶石から生まれた水溶性珪素umo
水溶性珪素umo
純度99.9%の純粋な水晶石から特殊な抽出法によって抽出・製造された珪素が「水溶性珪素umo」です。水溶性珪素は厳しい製造過程を経て得られる他にない栄養素で、その力は、私たちの想定を遥かに超える能力を持っています。通常の食生活でも、野菜などの根菜類・穀物などに多く含まれており、栄養素として摂取することは可能です。しかし、普段の食生活では健康に貢献できるだけの量は摂取できません。そこで開発された吸収力の高い還元性に優れた珪素が「水溶性珪素umo」です。
珪素は細胞をつなぐミネラル分
ミネラルの多くは別名が存在し●●のミネラルというように呼ばれます。珪素は「膠原質のミネラル」と呼ばれ、数多くの細胞結合や、血管の柔軟性を維持する働きを持っています。
※ミネラルには得意分野が存在するが、珪素はほぼ全ての細胞に含まれるので唯一のオールラウンドプレイヤーである。
安全性の高い栄養素 珪素
珪素は、必須ミネラルなどと同様に、厚生労働省が定める食品衛生法第11条3項の規定によって、人に対して非常に安全性が高い栄養素27種のうちの1種であることが証明されています。
また、健康食品素材としては珍しく体内動態も解明されており、医薬品GLP(Good Laboratory Practice)基準安全性試験においては遺伝毒性がないことも証明されています。
珪素を食物として摂取すると、約120分でピークを迎え徐々に体内濃度が低下していく。
umo濃縮溶液を使った実験
ごま油実験
左:umo濃縮溶液なし
右:umo濃縮溶液注入
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乳化
お茶実験
左:umo濃縮溶液なし
右:umo濃縮溶液注入
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分解
くぎ実験(2011年10月28日くぎ注入)
左:umo濃縮溶液なし
右:umo濃縮溶液注入
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酸化防止